能登ミルク/NOTOMILK FACTORY
能登ミルク/NOTOMILK FACTORY

石川県七尾市の”和倉温泉街”には、観光客から地元の方まで大人気のジェラートカフェ「能登ミルク」があります。

目印は、シンプルな白い建物に「能登ミルク」の赤いロゴマーク。お店の敷地に入るとすぐにユニークなイラストが目に入り、メニューを選ぶだけじゃないワクワクが始まります。

もう入店前から楽しい

どこを見ても楽しむ仕掛け

オープンしたのは2018年の4月。

能登上布の暖簾をくぐり店内に入ると、お店の主役"能登ミルク"と色とりどりのジェラートが並ぶショーケース、そしてスタッフさんの笑顔が出迎えてくれます。

能登上布の暖簾
どこか懐かしい瓶ミルク
定番のジェラートや旬のフレーバーも味わえる

光が差し込む窓際にはカウンター席、奥にはゆったり過ごせるテーブル席があります。遊び心でいっぱいの店内は、注文したメニューを待っている時間も楽しめます。見上げると現役を引退したミルク缶が並び、より「本物志向」を思わせます。

また商品提供に使われるトレイや店内の木製品は、石川県の県木"能登ヒバ"が使われていて、地元食材だけでなく地元素材にも触れ合えます。

小指が気になる
ロゴマーク

お店に描かれたイラストもネタが潜んでるのではないか?と想像してしまうデザインで、行くたびに楽しい発見に出会えます。
例えば「NOTO MILK FACTORY」の小指を立てて牛乳瓶をもつイラストは、あの小指は能登半島?と深読みしてしまいます。

実際に牧場で使用されていたミルク缶